「米沢牛」の伝統は、明治の初めに米沢を訪れた、ひとりの英国人教師がそのおいしさに感激したことに始まります。米沢の風土が育む清らかな水が「きめ細かさとまろやかさ」を、四季の寒暖差の大きさは「身の締まりと脂肪の乗り」を作ります。独自の飼料でていねいに育てられた米沢牛の、旨みと香り、とろけるような食感を。山形が誇るブランド牛「米沢牛」を扱うこと半世紀余、枝肉のセリ市場の開催から食肉の販売、加工食品の生産などまで一貫で行う〈米沢食肉公社〉の「米沢牛」です。きめ細かくあざやかな霜降りが楽しめる肩・バラ肉を、たっぷりお楽しみいただきたく焼肉用でお届けいたします。
370g、バラ300g/消費期間は冷蔵で5日/山形県産