【海鮮ケジャン】
日本人観光客が韓国で食べたい
トップ3に必ず入る韓国料理の1つ、「ケジャン」。
あまりの美味しさに、韓国では
『ごはん泥棒』とも呼ばれているそう。
醤油ベースの韓国タレに生の蟹を
漬け込んだ韓国の伝統料理です。
蟹以外にも、エビやイカ、
帆立などが入っていて、とても具沢山。
とても辛い料理ですが、海鮮の甘みや旨みも
同時に味わうことができ、ヤミツキになります。
こちらは、日本風の海鮮ケジャンです。
おいしさの秘密は、素材の良さだけでなく、
丁寧な保存方法にも隠されています。
獲れたての新鮮なワタリガニを、熟成時には韓国醤油、
唐辛子、ニンニク、タマネギ、生姜をベースに、
昆布やカニの甲羅でとった出汁を加えた、
自家製醤油ダレに漬け込みました。
こちらの海鮮ケジャンは、解凍し加温せず生のまま食べられます。
焼肉や韓国海苔などと一緒に食べるのもおススメです。
ご飯はもちろん、お酒も進む逸品です。
日本で生まれた、ちょっと贅沢な海鮮の「韓国ケジャン」。
是非この機会にご賞味ください。