黄いんげんは、バターいんげんとも呼ばれています。
長さは、15?くらいで、ゆでても色落ちせず、黄色いままです。
サラダや煮物の彩にピッタリのやさいです。
皮がふっくらしていて、味は緑のいんげんとほぼ同じか、青臭みやクセが少なめです。
サヤを切ると断面も黄色です。
ヨーロッパでは、良く食べられており、フランス料理によく使われます。
栄養価が高く、βカロチンが多く含まれているので皮膚や粘膜の健康維持、免疫力アップに役立ちます。
黄いんげんは、緑黄色野菜です。ビタミンCも豊富に含まれ、ほかにビタミンK・葉酸・ミネラルなどを多く含んでます。
(厚生労働省e-ヘルスネット」より)
福岡県糸島にある「久保田農園」は、夏は涼しく、冬は畑に霜が降りず、野菜作りに合うこの土地で50年間
料理を飾る珍しい野菜を栽培しています。
新しい野菜のはやりを察知しながら、安心安全な新しいものを作り続けています。