酒井抱一 十二か月花鳥図 十月 柿に目白図 額 アート 美術品 作品 日本画 複製画 - アートの友社

酒井抱一『十二か月花鳥図』
大胆な構図にして優美、風雅な芸術世界を築き上げた酒井抱一。
洗練さの中にも自然への温かなまなざしが感じられる歴史的名作をご案内いたします。
江戸後期、姫路藩主の次男として生まれた酒井抱一。
芸術へのあくなき情熱によって、狩野派、さらには琳派を探究。
かたわら、俳諧、狂歌にも親しんだ才能あふれる洒脱の人。
気品ある筆致にて、花鳥風月のもつ凛とした美しさが詩情豊かに表現されています。
光琳亡き後には「江戸琳派の祖」と讃えられる至宝・抱一の名作十二か月揃い。
月ごとに掛け替えて、日本の四季折々を心ゆくまでお楽しみいただけます。


【額】
●額寸法（約）54.5×29×2cm
●絵寸法（約）45×17cm
●高精細デジタル印刷専用布
●額材質：木製、アクリルカバー入
●掛け紐付


十月『柿に目白図』心を奪われるのは、秋の訪れ漂う柿の実の朱色。
三羽のめじろの寄り添う姿が愛らしい。


アートの友社 酒井抱一　十二か月花鳥図　額