『般若心経』は、日本では天台宗・真言宗・臨済宗・曹洞宗・浄土宗など多くの宗派で用いられているお経です。日本人に広く親しまれ、仏教のルーツである般若心経は、仏教の教えに心を向けることで邪念を避けることができるとされております。その般若心経を赤メノウに特殊な加工技術を用い、経文の文字を丁寧に細かく彫刻いたしました。悟りの境地へ到達すべく経文の中には深遠な“智慧の完成”の神髄が凝縮されています。般若心経の心を身につけられる彫刻ビーズです。本来はアゲートの中で直線的な縞模様のあるものを意味しますが、最近は商業上の理由などで黒い色のカルセドニーを指すことが多いです。また、構造上染色しやすい為に、染色されている事が多いです。素 材&サイズ:20mm丸玉(穴無し)レッドメノウ、台座 約28mm×15mm