●着信音が鳴る前に自動で相手にメッセージをアナウンス
「迷惑防止※1」を設定すると、着信音が鳴る前に本機が応答して相手に通話を録音するというメッセージを流します。着信中は呼出音と注意喚起のアナウンスを交互に繰り返し、電話に出ると通話内容を自動で録音します※2。
※1 設定が必要で、ナンバー・ディスプレイサービスを利用している場合、親機の電話帳に登録されていない相手からかかってきたときのみ迷惑防止の機能が働きます。
※2 通話を開始して約2秒後から録音されます。本体メモリーに1件(最大10分)録音され、電話に出るたびに上書きされます。通話後に保存の操作をおこなうことで録音を残すこともできます。
●親機の受話器をコードレス化(受話子機)、取り次ぎが簡単に
親機の受話器をコードレス化(受話子機)しました。これにより、これまでのように親機のダイヤルを使って通常の受話器として使うことはもちろん、親機から離れた場所では子機としても使えます。コード付きの受話器では面倒だった取り次ぎもかんたんに行えます。