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加湿器の種類とそれぞれの特徴は?選び方・注意点についても解説

2020.04.06
加湿器の種類とそれぞれの特徴は?選び方・注意点についても解説
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編集部

空気の乾燥は、体調や肌に大きな影響を与えます。とくに冬場や春先などには空気の乾燥が進み、体調不良や肌トラブルを起こす方は増えてしまいます。そのようなトラブルの原因となる空気の乾燥を防いでくれるのが、加湿器です。 そこで今回は、加湿器について、種類や選び方などを詳しくご説明しましょう。

加湿器の使用にはどんな目的があるの?

まずは、加湿器は乾燥を防ぐ家電ですが、いったい何のために使用するのでしょうか。

結論から述べると、加湿器は、空間内の湿度を上げることにより、乾燥によってもたらされるあらゆる不調やトラブルを予防するために使用されています。

この不調やトラブルとは、喉の痛みやウイルスへの感染などを指します。冬場にはこういった症状が出やすいと言われますが、その一因は乾燥にあると言われているのです。

肌にとっても乾燥は大敵です。ただ肌がカサつくだけでなく、バリア機能の低下によるアレルギー反応も起こしやすくなってしまいます。

つまり、加湿器は人の健康を守る1つの手段だと言えるでしょう。

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加湿器の種類は大きく分けて4つ!それぞれの特徴とは

乾燥対策に役立つ加湿器ですが、その種類は大きく4つに分けられます。この章では、加湿器の特徴を種類ごとに見ていきましょう。

種類1:スチーム式

スチーム式とは、加湿器のタンクに入れた水を内部で熱し、それにより気化した蒸気を送風によって加湿器外へ噴出するタイプの加湿器です。

そのメリットは、とにかく加湿機能が高いことです。短時間で部屋の湿度を上げられます。また、熱によりスチームを出しているため、雑菌の繁殖を抑制できるのもポイントです。

ただし、スチーム式はやや電気代が高く付いてしまうところが難点です。水を加熱するのに電力を要します。

さらに、熱いスチームを噴出するため、取り扱いには注意が必要です。とくに小さな子どもやペットがいる場合には、やけどすることのないよう気を付けましょう。

種類2:気化式

気化式は、水を含ませた加湿剤に空気を当てて気化させるタイプの加湿器です。加熱する機能はないため安全性が高く、どの家庭でも感心して使用できます。また、電気代が他のタイプほどかからないのも魅力でしょう。

ただし、気化式加湿器の加湿力はあまり強くはありません。そのため、部屋を十分に加湿するまでに時間がかかるのがデメリットです。また、熱による煮沸ができないため、雑菌やカビが増殖しやすく、こまめな手入れを要します。

種類3:超音波式

超音波式とは、タンク内の水を超音波により振動させ、それを小さな粒子にして送り出すタイプの加湿器を指します。粒子になった水は霧状になって部屋を潤してくれます。こちらも気化式と同じく加熱を行わないため電気代が安く、安全性も高いです。また、運転中の動作も静かです。

さらに、超音波式には小型のものや価格が安いものが多く、生活に取り入れやすいのも大きなメリットです。アロマオイルをセットできるものやデザイン性に優れたものも多く販売されています。

そんな超音波式加湿器のデメリットは、放置すると雑菌繁殖の恐れがあることです。本体のこまめな手入れはもちろん、周囲の家具や壁なども手入れしておかなければ、カビや結露の可能性があります。

種類4:ハイブリッド式

ハイブリッド式とは、その名のとおり機能をハイブリッドした加湿器のことです。これは、【①気化式にヒーター機能が付いたもの】【②超音波式にヒーター機能が付いたもの】という2種に分けられます。先ほどご紹介した気化式・超音波式にそれぞれヒーターが付くため、その分加湿力は高いです。短時間でしっかり室内を加湿します。また、ヒーター機能による熱はスチーム式ほど熱くはないため、安全性も高いと言えるでしょう。

ただし、ハイブリッド式加湿器は、搭載されたヒーター機能によってかかる電気代が上がってしまいます。また、ヒーターの温度は煮沸するほど高くはないため、気化式・超音波式と同じく、こまめな手入れが必要でしょう。

加湿器の選び方

前章では、加湿器の種類をご紹介しました。では、加湿器はどのようにして選べばいいのでしょうか。

ここからは、加湿器の選び方を3点ご紹介しましょう。

加湿したいスペースに適したものを選ぶ

各加湿器には、適用床面積が設定されています。これは、どれくらいの面積を加湿できる性能があるかという目安になるものです。具体的には、20℃の室温においた加湿器が、湿度60%を維持できる部屋の大きさを示しています。

そして、加湿器選びでは必ずこの適用床面積をチェックしておきましょう。製品の適用床面積よりも広過ぎる部屋に使用すれば十分な加湿ができず、また狭過ぎる部屋の場合は湿度の上がり過ぎによるカビや結露の可能性があります。

加湿器を選ぶ時には、製品の適用床面積を確認し、加湿したい部屋の面積に合っているものを選びましょう。

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タンクの容量で選ぶ

加湿器の大きさが製品によって違うように、内蔵されているタンクの容量も加湿器によって違います。そして、タンクが大きいほど入れられる水の量は増えるため、給水の手間が省け、長時間の加湿運転が可能です。しかし、タンクが大きいということはそれだけ場所を取ります。インテリアの雰囲気を損なう場合もあるでしょう。

加湿器選びの際にはタンクにも注目し、給水の手間や部屋の広さを考えながら容量を選択するようにしましょう。

メーカーそれぞれの特徴で選ぶ

加湿器には、メーカーやそれぞれの製品によってさまざまな特徴があります。中には、アロマ対応のものやタイマー付きのもの、静音モードがあるものも存在します。加湿器の機能は年々進化し、その機能は多岐にわたります。

そして、こういった製品ごとの特徴で選ぶのも、加湿器を選ぶ方法の1つです。「アロマを楽しみたい」「就寝用にタイマーが欲しい」など、自身のニーズに合った加湿器を探してみましょう。

デザインで選ぶ

近年の加湿器は、デザインやカラーも豊富です。とくに超音波式にはスタイリッシュなデザインやユニークなデザインのものが多数登場しています。インテリアとしても楽しめるようになりました。

加湿器選びでは性能面を重視することが大切ですが、デザインも大きな要素の1つ。性能とデザインを鑑みて、どちらの点でも気に入ったものを選ぶとよいでしょう。

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加湿器を使用する際の注意点

ここからは、加湿器を使用する際の注意点をご紹介します。

加湿し過ぎに注意する

加湿器の目的は部屋の加湿ですが、加湿のし過ぎはNGです。湿度が上がり過ぎると、窓や壁に結露ができたりカビが繁殖したりする可能性があります。とくに加湿力の高い加湿器の場合は注意が必要です。

加湿器を使う時には適用床面積も守り、窓や壁、家具の近くを避けて置くようにしましょう。

カビや細菌の発生に注意する

加湿器使用にあたっては、カビや細菌の発生にも注意しましょう。加湿器は水を使うため、どうしても内部にカビや細菌が発生しやすくなってしまいます。

細菌の例としては、レジオネラ菌が挙げられます。これは本来、土壌や河川、湖沼などの自然環境に生息する菌で、一般にその数は少ないと考えられています。しかし、手入れを怠った加湿器や浴槽などでの繁殖例があり、現在では厚生労働省も注意喚起を行っています。

このレジオネラ菌は感染すると肺炎や高熱といった症状を引き起こす恐ろしい菌ですが、60°のお湯に5分漬ければ殺菌されるようです。よって、スチーム式加湿器での感染リスクは低いですが、他種の加湿器は要注意です。定期的な手入れをきちんと行い、汚れやぬめりのない状態を保つよう心がけましょう。

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まとめ

加湿器は性能も見た目もさまざまです。加湿器をご購入の際はご紹介した特徴を参考に、自身のニーズや使い方にマッチしたものを選んでください。

また、少し手はかかりますが、定期的なお手入れも必ず行い、加湿器も空間も清潔に保てるよう努めましょう。

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