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4Kテレビって何?特徴や視聴できるコンテンツなどをご紹介

2020.04.09
4Kテレビって何?特徴や視聴できるコンテンツなどをご紹介
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編集部

テレビの性能は、どんどん進化しています。大幅に薄型化されたほか、さまざまな機能が付き、同時録画や本格的な映画鑑賞も楽しめるようになりました。近年では、すっかり4Kが主流になり、CMや店頭で目にする機会も増えています。 しかし、4Kの意味を正しく理解している方はどれくらいいるでしょうか。言葉自体は聞き慣れているものの、その意味を知っている方は少ないかもしれません。 そこで今回は、4Kテレビについて、その意味や特徴などを詳しくご紹介しましょう。

4Kテレビとは

地デジ放送が開始された頃はフルハイビジョンと呼ばれる2Kテレビが主流でしたが、近年では4Kテレビが登場し、注目を集めています。

フルハイビジョンと4Kの違いは、画素数の違いにあります。テレビは、ひとつひとつのマス目にあたる画素がいくつも集まることにより、画像を映し出しています。テレビが同じ画面サイズの場合、一つひとつの画素が細かく、多く集まっているものほど鮮明な映像を映し出すことが可能になります。

この条件を踏まえて、4Kとフルハイビジョン(2K)の画素数を比べてみましょう。

・4Kテレビ→ 横3840×縦2160=約829万画素
・フルハイビジョン(2K)テレビ→ 横1920×縦1080=約207万画素

4Kテレビは、横の画素数が約3840、縦が約2160になっており、全体の画素数はフルハイビジョン(2K)の4倍にもなります。そのため画素数が高い4Kテレビでは、フルハイビジョンよりも優れた画質の映像を映し出すことが可能になり、画面が大型になっても粗さが気にならず、よりリアルで美しいテレビの映像を楽しめるのです。

それではなぜ4Kテレビと呼ばれているのでしょうか。4Kの「K」とは「キロ」を表す文字であり、「キロ」は「1000」を指します。つまり、「4K」とは「4000」を示しており、4Kテレビの「4K」は、テレビ画面の横の画素数が約4000画素であることを指しているのです。同じ理由により、横の画素数が約2000であるフルハイビジョンテレビは2Kと呼ばれることになります。

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4Kテレビの特徴

ここからは、総務省HPに記載されている「4K8Kの魅力」を参考に、4Kテレビの4つの特徴について、詳しくご紹介していきます。

広色域化

4Kテレビの大きな特徴のひとつは、「広色域化」です。4Kテレビは、ハイビジョンに比べて表現できる色の範囲がぐっと広がりました。それにより、実際に私たちの目に見えているものの色に、テレビ画面の色が以前よりも近づきました。

つまり、よりリアルな色の表現を楽しめるようになったのです。

画像の高速表示

次にご紹介する特徴は、「画像の高速表示」です。

テレビ映像は画像を連続して映し出すことにより、動きの表現が成り立っており、4Kでは1秒間に120コマの画像表示が可能になりました。コマ数が4倍にも増えたことにより、従来よりもさらに高速で一つひとつの画像が表示されるため、映像がぼやけることなくより滑らかに見えるようになったのです。

その結果、スポーツやアクションなどの速い動きの映像や動きの激しい映像も、より快適に視聴できるようになりますから、スポーツ観戦や映画などの臨場感が増すことになるでしょう。

多階調表現

「多階調表現」も4Kの特徴です。階調とは、明るさや色における濃淡の度合い・段階のことです。

現在は1600万階調で映像を映し出していますが、4Kでは10億階調と大幅に広がります。その結果、明るさや色の表現がより滑らかで自然なものになり、より美しいグラデーション映像が楽しめます。

輝度

4Kでは、輝度も大きく変わりました。輝度とは、明るさの度合いを指すものですが、4Kでは映し出せる明るさの範囲が大幅に広がるため、より現実に近い明るさの映像を見られます。これにより、映像の白飛びなども改善されるようです。

4Kテレビでは何が視聴できる?

さまざまな魅力をもつ4Kテレビですが、具体的には何を視聴できるのでしょうか。順にご説明しましょう。

4K放送

4Kテレビでは、4K放送を視聴できます。4K放送自体は2018年12月に開始されました。現在はスカパー!やひかりTV、BS、CS、ケーブルテレビなどが先行して放送を行っており、すでに多くの人が快適で美しい4K映像を楽しんでいます。

ただし、現在の地デジ放送は4K放送ではなくハイビジョン放送のままなので、ハイビジョンテレビのままでも、通常の放送は今後も視聴できます。

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4Kネット動画

インターネット動画の一部も、4Kに対応しています。たとえば、Netflixやprime video、YouTubeなどが該当します。現在では、日常でこれらのコンテンツに触れる人が増えてきているため、今後も4Kに対応した作品が増えていくと予想されています。

ただし、ネット動画の4K対応は製品によって異なりますから、4Kテレビを購入する際には、自分がどんなネット動画を見たいのか明確にした上で選ぶとよいでしょう。

地デジや従来のBS放送

地デジ放送や従来のBS放送は、4K放送ではありません。しかし、4Kテレビなら従来の放送をしている番組の映像も、4K解像度に変換して見られます。

つまり、地上波で放送されているスポーツの試合やドラマ・映画なども、高画質で楽しめるのです。

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4K対応カメラ・ビデオで撮影したもの

4Kに対応しているのは、テレビだけではありません。すでに、4K対応カメラやビデオも販売されています。そして、機器同士が対応しているものであれば、こういったツールで撮影をした写真や映像を4Kテレビで見ることも可能です。

4Kテレビを見るために準備するもの

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4Kテレビを楽しむためには、テレビ以外にも準備しておかなければならないものがあります。

また、4Kテレビと4K対応テレビは別物であり、それによっても必要なものは異なるので気をつけましょう。

準備しておかなければならない主なものは、以下になります。

【4Kテレビの場合】
専用アンテナ(チューナーはテレビに内蔵されているため不要です。)

【4K対応テレビの場合】
専用アンテナ、チューナー(チューナーはテレビに内蔵されていないため必須です。)

ただし、オンデマンド系サービスを視聴する場合は、テレビだけではなく専用の受信機が必要になることもあります。また、専用アンテナの設置には工事が必要な場合もありますのでご注意ください。

まとめ

今回は4Kテレビについて、詳しくご紹介しました。映し出す色の数が増え、画像の高速表示や表現できる色の濃淡、映像の明るさの段階が増えるなど、4Kテレビがもつ魅力の詳細をご理解いただけたでしょう。

今後、日本ではスポーツの祭典やインターネット動画の増加などによって、さまざまな種類の映像を視聴する機会が増えることが予想されています。映像をより良く楽しむためにも、滑らかで美しい表現を可能にした4Kテレビの人気は、ますます高まっていくのではないでしょうか。

テレビの買い替えをご検討の方や、現在のテレビに物足りなさを感じている方は、この機会にぜひ4Kテレビを検討してみてください。4Kテレビが見られるようになると、自宅で過ごす時間が充実した体験をする時間になるかもしれません。

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