仏間用掛軸 曹洞三尊仏

中央に釈迦如来、向って右に道元禅師、左に瑩山禅師を配した三尊画です。 曹洞宗の本尊は、仏教の開祖・釈迦である。曹洞宗には宗祖と呼ぶべきお方が二人います。永平寺（福井県吉田郡）の御開山、道元禅師と、総持寺（神奈川県横浜市）の御開山、瑩山禅師である。道元禅師が教義の祖であり、瑩山禅師が教団の祖であって、このお二人によって教団の礎が築かれたからです。 寸法（総丈）は、4尺、4.5尺、5尺がございます。（同一価格） ご注文を頂いてから、一級表具師が真心を込めて制作致します。 ●寸法：【4尺】（約）総丈121.2cm×幅54.3cm ●寸法：【4.5尺】（約）総丈136.4cm×幅54.3cm ●寸法：【5尺】（約）総丈151.5cm×幅54.3cm ※本紙は和紙（印刷）です。高級桐箱入りです。 ※ご注文を頂いてから制作致しますので、発送まで約2週間を要します