(株)佐治打刃物 佐治武士は福井県越前市の700年の伝統を誇る越前打刃物を製造する伝統工芸士で、日本最年少で越前打刃物の伝統工芸士の認定を受けた鍛冶職人の3代目です。
カスタムナイフや鉈まで作り出す職人で、その名は世界中のコレクターに知れ渡っており、和式ナイフは世界中のフィールドワーカーやアウトドアのプロが愛用しています。斬新で独創的な刃物を作り続け、日本の鍛冶屋の中でも一番多くのデザインを誇るでしょう。
2020年には(株)佐治打刃物の代表 野村和生が伝統工芸士に認定され、佐治武士と共に新たなるデザインの刃物を生み出し続けています。
■文化包丁
■刃渡り:約180mm
■全長:約308mm
■刃幅:約53mm
■最大峰厚:約2mm
■重量:約200g
■心材:SRS13粉末ハイス鋼
■側材:ステンレス
■硬度:HRC 63
■刃付:両刃
■柄:アイアンウッド
■口金:ステンレス
※手作りですので、若干上記のサイズと異なる場合があります。