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後藤内象谷塗丸盆
後藤内象谷塗丸盆
¥11,000 0.5%
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後藤内象谷塗丸盆

¥11,000 0.5%
商品説明
商品発送元:漆器の島安【うるわしうるし】
ラッピングサイズ:大
生活・インテリア・文具、和食器、その他
四国は香川県高松市も「香川漆器」と言って大きな漆器の産地です。現在は、彫漆(ちょうしつ)、蒟醤(キンマ)、存清(ぞんせい)、後藤塗、象谷塗の5つの技法が国の伝統的工芸品に指定されています。今回、ご紹介する商品は、「後藤塗」と「象谷塗」を融合させた多用盆です。フチを梅型にカットした意匠は、思わず笑みがこぼれるような”和み”のあるデザインです。料理やお寿司、フルーツを直接盛り付けてもいいですし、一人用のお膳として使ってもお洒落な伝統工芸品なのです。※象谷塗(ぞうこくぬり)・・・漆を数回重ね塗りして、その上に川や池に群生している眞菰(まこも)の粉末を漆の上に撒く塗り手法で、使っていると歳月とともに渋味を増し、象谷塗独自の陰影が色調にでてくるという技法です。古くから香川に伝わる漆塗技法で創案者の名をとり「象谷塗」と呼ばれています。※後藤塗(ごとうぬり)・・・朱の漆に少量の蝋色漆を加えて渋味を付けたものを薄く塗り、直に指先で縦横に叩き特殊な斑紋を作り、さらにそのうえに良質の透明漆を薄く塗り込み…
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