●昭和9年から80年以上、琺瑯づくり一筋の野田琺瑯●琺瑯業界の衰退の危機に見舞われながらも琺瑯愛で乗り切り、国内の自社工場ですべての工程を一貫して製造しつづける唯一の琺瑯メーカーです●2003年に発売されたホワイトシリーズは、「下ごしらえ」「調理」「保存」ができる機能性と、白一色というシンプルさで料理研究家やスタイリストの関心を集め、琺瑯製品が世の中でも見直されるきっかけとなりました●洗ったり切ったりした食材を入れたり、混ぜたりするボウルやバットのような使い方をする「下ごしらえ」、琺瑯は直火やオーブンにそのままかけられるので冷凍冷蔵していたものの温め直しやグラタンやお肉などをオーブンで仕上げたりする「調理」、余った料理やつくりおきのおかず、鮮度維持のために食材を冷凍するための「保存」、さらには器としてそのまま食卓に出せるというのが、忙しい女性をはじめ多くの人に愛用される理由なのです●マスキングテープに保存開始の日付や中に保存しているものを書いて貼れば冷蔵庫の中がすっきり整理され食材のムダ防止にもつながりそうですね●持ち手付ストッカー角型は、味噌ポットとして、また、塩・砂糖・小麦粉などの調味料ストッカーとしていくつあっても重宝する商品です●持ち手があるので火にかけるのにも便利です●ニオイ移り色移りしにくく衛生的なのも琺瑯の特長です