*くりぬき弁当箱とは?*
くりぬき弁当箱って、あまり聞いたことがないけれどどんなものなの?というご質問をよくいただきます。
たしかに、木のお弁当箱と言えば、まず曲げわっぱが有名ですよね。
曲げわっぱは、杉の薄い板を曲げて加工されていますが、
くりぬき弁当箱は杉のブロック材ををくり抜いて作られているお弁当箱で、一体彫りともいっています。
ルーターという機械で木をくり抜くような形で作られているため、曲げわっぱに比べて厚みがあり、少し重いのが特徴です。
しかし木材の継ぎ目がない分、曲げわっぱに比べて頑丈で耐久性に優れていたり、洗ったりお手入れをするときに手間が少ないというメリットがあります。
*お手入れもかんたん使いやすい*
木のお弁当箱というとお手入れが難しいようなイメージがありますが、 作りがしっかりしているのでそのまま洗剤で洗っても大丈夫。 底もまるくなっているので汚れがたまりにくいので洗いやすくなっています。
※木目のところから木が割れてしまう恐れがありますので電子レンジと食器乾燥機での使用はお控えください。
内容量:520ml (ごはん1.5膳+おかず250ml)、標準サイズくらい。
サイズ:両手からはみ出るくらい。(長径19.3cm×短径11.1cm×高さ5.5cm)
こんな方におすすめ:豆型ではちょっと物足りなさそうだという女性や、少食の男性にもおすすめです。四角い形のお弁当箱が好きな方へ。
20代女性スタッフの感想としては、すこし多めに食べたい女性の方にはちょうどいいサイズ。
家でご飯を食べる時もごはんは多め、あるいはおかわりするという方にはちょうどよさそうです。
また、そんなに量を食べないという男性にもおすすめの容量。
四角いのに角がなく丸みを帯びた形は、男女問わず人気の形です。