【秋田杉大館曲げわっぱ】はんごう弁当
曲げる工程が一番肝心で、難しいといわれている曲げわっぱ。
80〜100℃の熱い湯で煮沸した杉板を取り出し、熱いうちに型に当てて曲げていく。
熱い杉を一つずつ手作業で形を整えて、出来上がります。均一な木目が美しい、国指定の伝統工芸品です。
また、落としても割れる心配がなく、20年、30年と長持ちする物でもあります。はんごう型で2段になった曲げわっぱのお弁当箱です。
ご飯を炊く、飯盒の形をイメージしています。とても持ちやすい形です。
サイズ:W17.0×D9.0×H9.5cm
容量:上段390cc 下段500cc 仕切り付
素材:秋田杉
一つ一つ、手作りのため納期がかかる場合がございますので、ご注文の際に必ずご確認ください。