伝統的な技法を用いた塗りのお弁当箱
400年以上の歴史を持つ「山中漆器」の技法に沿って職人が手作業にて重ね塗りをしています。高度な塗装技術を生かした塗りをすることで、より滑らかで鮮やかな色彩を可能にします。 塗りが神経を使う理由は、時間が経つと塗料に微妙な色彩変化が起きるためです。一定の厚みで塗るのは非常に難しく、機械では色ムラが出来やすくなります。手作業ですべて同じ色を再現するのは、経験と技術が必要なのです。 長い試行錯誤の後に、日常的に使うお弁当箱に伝統的な塗りの技法を使用することに成功しました。
扱いやすい1段タイプ
長角タイプでシンプルながら、深めの仕様でたっぷり詰められます!
パーツが少ないので洗い物の手間が少ないのも嬉しいポイントです。
サイズ
本体:高さ6.8cm×横15.5cm×縦7.7cm
お箸:長さ15.3cm
容量:約500ml
重量:約250g
素材
本体/PET・ABS樹脂
フタ:PET・ABS樹脂
中フタ:ポリエチレン
箸:スチロール
付属品
ランチベルト
お箸
生産国
日本
電子レンジ
フタなしOK (140℃)
食洗機
フタなしOK (110℃)
Attention
※中フタは完全密封ではありません。