はんごう型で2段になった曲げわっぱのお弁当箱です。ご飯を炊く、飯盒をイメージしていて、とても持ち易い形をしております。日本三大美林のひとつに数えられる秋田杉の、均一で美しい木目を活かした国指定の伝統的工芸品です。明るく優雅な風合いと、軽量でありながら強度と弾力性に富んだ郷土の逸品です。大館工芸社の弁当箱はウレタン塗装をしているのでから揚げはもちろん、チャーハンやナポリタンなど、何にでもお使いいただけます。ご使用後は、食器用洗剤とやわらかいスポンジで洗ってください。
※電子レンジ:不可、食洗機:不可
※クレンザーや漂白剤、タワシの使用は製品を傷めますので使用しないでください。
※水やお湯の中に長時間浸けたままにすることはお避けください。
※ 直射日光や火のそばに放置しないでください。変形や変色の恐れがあります。
大館工芸社
1959年、堺谷哲郎により設立。丸太の買い付けから製材、曲げ加工、桜皮縫い、底入れ、仕上げまで一貫して行なっています。曲げわっぱをつくるのは、伝統工芸士5名を含む26名の職人。伝統的な曲げわっぱはもちろんのこと、現代のライフスタイルにあったさまざまなデザインの曲げわっぱをつくり続けています。