南海Nゲージ高野花鉄道天空＋南海2000系4両セット

≪九度山町について≫和歌山県伊都郡九度山町は、南は高野山、北は紀ノ川に囲まれた県北部に位置する町です。町内の慈尊院から高野山へは180本の町石が続く高野山町石道（ちょういしみち・世界遺産）が伸び、古くから高野参詣により栄えてきました。また、戦国時代に活躍した武将・真田幸村の隠れ里としても知られています。　≪「こうや花鉄道」プロジェクト≫九度山町を含む沿線の各地域では、高野山という目的地に加え、「そこへ向かう道中」においても鉄道の魅力を作り出し、高野山旅行の「楽しさ」や「期待感」の創出に取り組んでいます。橋本～極楽橋駅間では、展望デッキ付き列車「天空」の定期運行をおこなっており、数多くの観光客に利用されています。九度山も停車駅のひとつです。2009年7月3日に誕生した「天空」。形式は2200系といい、2200系は、高野線で1969年から運行を開始した22000系「ズームカー」の改造によって生まれた車両です。主に高野線の急行などで使用された後、いったん支線に転出しましたが、そのうちの1編成を「天空」に再改造して、高野線に戻ってくることとなりました。その車両を、地元・九度山町の鉄道好きの有志の方々や南海電気鉄道、モデラーとが再現する企画を起こしました。ディスプレイモデルを再度分解し、地元やモデラーと再塗装や部品の組み込みを行い、Nゲージとして忠実に再現しております。　　◇本製品は「Nゲージ」の規格で製作されています。ディスプレイモデルを職人がすべて分解し、塗装および加工を施し、行き先表示や車両番号など細部の部品に至るまで実車を忠実に再現したうえで、Nゲージとして組立を行っております。　＊商品提供協力：南海電気鉄道株式会社※装丁は、外蓋付きの紙箱に封入されています。※別途専用ケースが同封されています。★重要★こちらのお礼の品は、製造工程の一部に手作業が含まれます。お届けまでに約2～3ヶ月ほどお時間をいただいておりますので、予めご了承くださいませ。　＊ご注文が集中した場合はさらにお時間をいただく可能性がございます※お礼の品・配送に関するお問い合わせは、（レールウェイトイボックス：072-469-0247）までお願いします
南海2000系後期型2両2200系高野花鉄道「天空」2258＋2208　包装用化粧箱×1Ｎゲージ専用ケース×1