食卓を演出する形の角皿5枚組です。安曇野の身近な野の草花「キキョウ、ムラサキツユクサ、ツユクサ、アザミ、ナデシコ」を藍色の濃淡で表現しました。丸いお皿の中に長方形のお皿があると食卓が楽しくなります。生菓子や果物を載せても素敵です。【ご注意】一つずつ手作りするため、絵柄の異なる場合がございます。全く同じ物はございません。在庫切れの場合、2か月ほどお時間を頂きます。●陶芸家 篠田明子の紹介人間国宝 故近藤悠三の陶技を受け継ぎ、染付を中心に紬裏紅、白磁など様々な技法で仕上げた壺や花入れ、カップ類や皿などを制作しています。近藤悠三の孫であり、その弟子であった父・故篠田義一のもとで学びました。その後も自身の技を追求するため、いろいろな技法を習得しました。様々な公募展に入選し、1987年に朝日陶芸展新人陶芸賞を受賞、1993年に国際陶芸ビエンナーレでも入選を果たしました。