調理道具でまず欲しい、基本中の基本のステンレスボウル。底の厚さは側面の約2倍(約0.8mm)あり、底板を厚くすることで作業中でもボウルが動かず安定感があります。キッチンツールを入れても倒れません。特殊技術「ヘラ絞り」を施しており、一つずつ職人さんの手で作る、という手間のかかる製法で作られています。「ヘラ絞り」により、一般的によく見られるフチの巻きこみがなく、汚れがたまらず水切れもよくなり清潔に保てます。
内側に向かって傾斜をつけることで持ちやすくより使いやすいように工夫されています。同シリーズのボウルと丸ざるとの併用で、米とぎや水切り、粉ふるいなど、用途の幅がもっと広がります。またプレートを併用すれば、一時置きのトレーになったり、ボウルに重ねることでフタやラップの変わりにもなり、調理の効率もぐっと上がります。