逸品呉服 さわらびほりだし堂◆ 商品説明 ◆十日町の名門「桐屋製の豪華御振袖のご紹介です。
振袖 未婚の女性が着る礼・正装きもの
成人式をはじめ、披露宴、卒業式、謝恩会など、振袖はミスの最高の晴れ着として活躍します。
古典的な模様から、モダンな感覚のものまで豊富です。
自分がなりたいイメージを大切にして色や文様を選びましょう。
辻が花のできるまで(工程)
企画設計
何種類もの下書き図案を元に、本図案を描き、パソコンに取り込みます。どの角度から見ても綺麗なように色、ぼかしの形などを決定していきます。
型付け
型紙を白生地に載せ、糊伏せをしていきます。型紙枚数は着物一枚につき、100枚以上に及ぶこともあります。型がずれないように丁寧に型付けをしていきます。
引き染め
何色もの染料を使用し、熟練した職人が13mもの生地に鹿野毛で作った刷毛で一気に染めていきます。染めむらなく均一に染めるには、非常に高い技術を必要とします。
手描き友禅
柄部分に一色一色を、それぞれ筆を替えて丁寧に手で色を挿していきます。使用する染料は50色以上ありますので、繊細で美しい辻が花の表現が可能です。