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吉松隆の調性で読み解くクラシック ヤマハミュージックメディア
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¥1,045 0.5%
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商品説明
ヤマハミュージックメディア吉松隆の調性で読み解くクラシック【音楽書】長調は「楽しい」、短調は「悲しい」? 作曲家はどうやって調性を選ぶの? 調性(スケール)については不思議なことがいっぱい。これを作曲家の吉松隆氏が分かりやすく解説します!和声法だのコード進行だのを何も知らなくても、最後の「ジャーン」という和声に辿り着くと誰でも「ああ、終わった」という開放感に満たされる。これは「音」というものが最初から持っている「科学的」に説明できる性格なのだろうか。あるいは、それを聞く人間の耳や感情によって起こる「感覚」の問題にすぎないのだろうか。もしくは、人間が生まれつき持っている「本能」? それとも子供の頃から聞いてきた音楽の体験から染み込んだ「記憶」あるいは「くせ」? この書では、そんな「ハーモニー」や「調整」の謎と秘密について、独断と私見も含めて解説してゆこう。(本書「はじめに」より)[目次]第1章:調性とは何か 調性の性格/調性と色彩/ストレスの短調 etc.第2章:楽器からみた調性 作曲家はどうやって調性を選ぶのか?
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