金沢では、加賀百万石の時代から親しまれ、現在は珍味や嗜好品として愛されてきている、伝統食である魚のぬか漬けを「こんか漬け」と呼ばれています。この「こんか」というのは、米糠がなまったもので、その呼称が言い伝えられてきました。その中で、昔からの定番である青魚のいわしのぬか漬け、さばのぬか漬け、そして奇跡の食品として近年全国的に注目を浴びているふぐの卵巣のぬか漬けであるふぐの子を加えた、人気の高い三種の詰め合せです。
いわしぬか漬け1尾×2p・さばぬか漬け片身1枚×2p・ふぐの子ぬか漬け120g×1p