※この本は韓国語で書かれています。
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小説
茜はつらい思い出があるが故に、皆の前で優等生を演じている。そんな茜の本心に気づいたかのように、隣の席の青磁は「おまえが嫌いだ」と冷たく言う。その言葉に傷ついた茜はマスクなしでは外出できなくなり、学校にも行けなくなるのだが…
。・★韓国の読者さんのレビュー★+°
・自我を探し求める時期にさまざまな理由で自分の不安な未来と闘っている若者を見ると、ほんとうに残念でもあり申し訳なくも思う。どんなに小さくてもいちばん大切なのは自分自身であり、思いきり胸をひらいて息を吸える余裕があればいいと思う。
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夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく
■著:汐見 夏衛
■絵:ナナカワ
■訳:キム・ボム
■出版社:映像出版メディア(株)
■出版日:2019/10/2
■サイズ:400ページ 128*188mm (B6) 400g