★この本はすべて韓国語で書かれています。
★韓国出版のすてきな装丁もお楽しみください。
★--内容紹介--★
ミオカは美しい名前とは違って特に美しいことも、女らしくもない。
タイチはどういうわけかこのようなおてんばミオカを愛することになって、ミオカが脳手術後遺症で脳に穴があけられて結局死亡に達する病気にかかったことを知るようになる。
だが、互いに愛して同居をすることになって、結局ミオカが亡くなる時まで互いに熱く愛してタイチはミオカのそばに居続ける。
ミオカは自身が病気によりこれ以上自身の姿ではなくなった時、恋人であるタイチの手で終わらせてほしいと要請をして、タイチはそれがどんな意味なのかも分からないまま約束をするのだが…
■作:石田衣良
■翻訳:チェ・ソニム
■出版社:作品
■出版日:2009-04-06
■サイズ:286P 195*135mm 400g