【江戸切子】カガミクリスタル　紅白ペアスリムグラス〈笹っ葉に三つ筋〉TPS544-2949AC【新品】

1834年に江戸大伝馬町のビードロ屋、加賀屋久兵衛がガラスの表面に彫刻で模様を施したのが始まりと言われいます。
江戸末期に生産された江戸切子は透明な鉛ガラス（透きガラス）に切子細工をし、木の棒等を用いて磨き行った手作業による手摺り工程による細工によって制作されたものと考えられていて、江戸切子の文様としては、矢来・菊・麻の葉模様など着物にも見られる身近な和の文様が特徴です。
現在は、当初からの素材であるクリスタルガラス等の透きガラスよりも色被せガラスを素材に用いたものが切子らしいイメージとして捉えられており、多く生産されています。

おめでたい紅白のペアグラス。
すっきりとしたタテのラインと伝統紋様「笹っ葉」のコントラストで、グラスを華やかに彩ります。

サイズ：口径5.6cm×高さ10.5cm
容量　：130ｍｌ

※当店では商品入れ間違いなどを防ぐ為、検品から梱包作業までを二人以上で行い動画にて撮影もしております。安心してご注文ください。