『Luxury Aging』をコンセプトに、素材にオリジナルのアドバンレザーを使用した新シリーズ。内装にはカーフスキンを使用しているので、ソフトな感触も持ち合わせてます。
皮を鞣し、ベースになる明るい色で染色をし、同系色の濃い色を塗り重ねた後に、一点一点手作業で磨きあげることでベースの明るい色が出て高級感のある独特なムラが生まれます。使うたびに明るい色が強調されていき、より深い光沢が現れるアドバンレザー。贅沢な経年変化をお楽しみいただけるシリーズです。
小銭入れのファスナーはL字型を採用し、開きやすいつくりになっています。
[Dubeige]
まだ何色にも染まっていない馬革の原皮は、美しき”Beige(ベージュ色)” です。高貴で上品な雰囲気を纏うこの色を、”Dubeige”の出発点としました。
頭文字の“Du”は、フランス語で「〜から」という意味を表します。
「ベージュ色から」出発し、持ち主の個性に合わせて美しく変化し、長く寄り添っていくことを願い、ドゥベージュというネーミングになりました。
フランスの原皮をイタリアで鞣し、日本の職人が1点1点丁寧に縫製しています。国境を越えた3つの職人魂が集結して、Dubeigeは生まれました。