美濃焼窯元、日展作家、祥風窯 曽根洋司氏の制作されたうつわです。古くから伝わる、飛び鉋技法を現代風にアレンジし、北欧風の雰囲気漂う、お洒落な器となりました。ライスボウルは、ご飯茶碗としてはもちろん、ボウルとしてサラダやヨーグルトなどを盛りつける副菜鉢としてもお使いいただけます。飛び鉋技法とは、ろくろの上に生素地をおき、回転している素地に弾力性のある鉋(かんな)や箆(へら)をあてると、飛び飛びに素地の表面が削られる模様で、高度な技術が必要とされます。曽根氏は、その模様凹凸を従来の単色ではなく、2色、3色にして、日本古来の技法なのにどことなく、北欧風かと思わせるデザインを生み出しました。【こちらもおすすめです】【美濃焼】祥風窯 曽根洋司 KANNA マグカップ ペアセット【株式会社サンエー】 [MDP003]【美濃焼】祥風窯 曽根洋司 KANNA コマボウル ペアセット【株式会社サンエー】 [MDP006]【美濃焼】祥風窯 曽根洋司 KANNA ペアモーニングセット プレート&マグカップ【株式会社サンエー】 [MDP007]【地場産品基準該当理由】土岐市内工場において返礼品等の加工・製造のすべてを行っているため
径11×7.2cm 陶器300g 2個セット