フィカス・クエルギフォリア
Ficus pumila Var. quercifolia
撮影日2022.06.23
フィカス・プミラの新しい品種、フィカス・クエルギフォリア。「クエルギフォリア」の和名は「カシワバアジサイ」です。
葉が柏葉に似ていることから名付けられました。
かわいい見た目ながら野性味のある植物で、屋外では壁や天井から垂らして鑑賞することも可能です。
プランターは青山フラワーマーケットのオリジナル底面給水ポット「sui sai-スイサイ-」。
インナーポットにセットされた給水ひもから、適度な水分が植物の根に供給されます。
植物が必要な分だけ水を吸い上げるので、水が多すぎて根が腐ってしまったり、少なすぎて枯れてしまったりする失敗がありません。
水の減りも一目でチェックできます。
クリアグレーのカラーはどんなインテリアにも馴染み、清潔に植物を管理できるので、窓辺はもちろん、ダイニングテーブルなど、いつも目に入る場所に飾れます。
プミラの花言葉は「あなたは私を元気づける」。
夏の暑さにも負けずに、枝を伸ばしてぐんぐんと育っていく姿が、見る人を元気づけてくれます。
プランター■青山フラワーマーケット
青山フラワーマーケットのコンセプト「Living With Flowers Every Day」を体現する底面給水ポットです。
ひとりでも多くの方の日常に花や緑があることを目指して、暮らしに馴染むオリジナルデザインのアイテムを開発。
さまざまな「Every Day」に寄り添うアイテムを展開しています。
>>「sui sai-スイサイ-」のお手入れ方法、コラム記事、商品一覧はこちらから
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【フィカス・クエルギフォリアの管理方法】
置き場所:明るい日陰(直射日光の当たらない場所に。日中に照明無しで読書ができるぐらいの明るさがオススメです)
※空調の直風を当てると落葉することがありますのでお気を付けください。
※耐寒温度10℃以上。寒さに弱いため10℃以下になると落葉の可能性があります。
冬場は窓辺を避けて人が過ごす暖かい場所に置いてあげてください。
水やり頻度:土の表面がしっかりと乾いたら与えましょう。
霧吹き頻度:年間を通して数日毎に与えましょう。葉の表裏たっぷりとかけてあげることで害虫予防にもなります。
【ワンポイント】
風通しの良い場所を好みます。
水やりの際に葉全体にも水をかけたり、霧吹きをしてあげるのがおすすめです。
夏の蒸れが苦手です。6月~8月は風通しの良さを優先した置き場においてあげてください。
※水やりが心配の方はこちらの土壌水位計susteeをご利用ください。
※霧吹きには葉全体を水のベールで覆うオリジナルミストメーカーがおすすめです。
植物とグッズは同梱不可となりますのでご注意ください。
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