ドクターマーチンより、3ホールの短靴1925。こちらはつま先にスチールが入っており、ボテっとしたおでこ型のシルエットがかっこいい。甲部分もやや広めなので、同じ3ホールの1461よりも足入れが良いです。また、1461はスムースレザー(艶のある革)なのに対し、こちらはマットな質感のファインヘアセルというアッパーを採用。全体的に、ワークテイストが強い外観となっています。ウエルトのイエローステッチは健在。もちろんアウトソールはエアクッションソール。ハニカム構造でエアーを施し、高いクッション性を実現、その弾む様な接地感からバウンシングソールとも呼ばれるソールです。
ドクターマーチン シューズ 1925