OLD OUTDOORラインより、グロコード“キングB”ソールを使用したクラシックな飾りモカの6インチブーツがラインナップ。『1930s Sport Boot』はレッドウィングがモックトゥを採用し始めた時代の、アウトドア志向の6インチブーツを下敷きにして開発されたものです。U型のステッチを配した飾りモカのアッパーは、レッドウィングで最も古くから使われているオーソドックスなラウンドトゥ用「8番ラスト」で吊り込まれており、つま先は先芯を入れないフラットボックス仕様。インディアンモカシンのように柔らかくて革の馴染みが良く履きやすいことが、モックトゥが使われるアウトドア志向の靴にとって重要な要素でした。今モデルでは、1930年代当時の一部のブーツに見られたRの大きな曲線的な羽根先、ヒールから羽根先に繋がるカウンターステッチも取り入れました。