七夕飾り用の短冊。
和紙の短冊と、笹に括りつける「こより」がセットになっています。
牽牛と織姫の2つの星が、7月7日の夜に天の川を間に出会うという伝説に由来する星祭り。
昔はお供え物として詩歌を書いた短冊や色紙、また、五色の糸を供え、書や縫製が上達するようにとの祈りをこめました。
里芋の葉に宿った朝露で墨をすり、その墨で願い事を書くと書が上達し、願いもかなうという話は各地にあり、今でも習慣として残っている所もあります。
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サイズ:3.8×10.5(cm)
短冊30枚・こより30本入