仏師:
松久朋琳
特徴:
【仏師 松久朋琳】
明治34年(1901)に京都に生まれる
仏師・松久丈五郎の養子となり、10歳より仏像彫刻をはじめる。
およそ70年余りの間、仏像を彫り続けた。
京都仏像彫刻研究所を開設し、後継者の育成に当る。
宗教芸術院を創設し、広く一般の愛好家に仏像彫刻の技法を指導。
独自の「一人一仏」運動を推進する。
【代表作】
大阪四天王寺仁王像
京都鞍馬寺魔王尊像
奈良法華寺十一面観音御前立像 など
サイズ:
9.5寸:高さ340mm×幅130mm×奥行130mm
材質:
桧(ひのき)