この模造刀は刃物の本場、岐阜県関市で熟練の職人たちが1振り1振り丁寧に仕上げた逸品です。
真剣とは違い、物を切ったり刃を研磨することが出来ない構造になっています。
しかし日本刀の重厚感、刃の反りや輝きなど細部にこだわった逸品で愛好家にも高評価を得ています。
坂本竜馬
幕末の風雲急を告げる天保6(1836)年、土佐藩(高知県)の裕福な商家、才谷屋の次男として出生。
土佐藩を脱藩し、勝海舟へ弟子入りし海軍塾で軍艦の操船などを学ぶ。
政治結社兼商社兼私設軍隊である海援隊を結成し、仲違いしていた薩長両藩をつなぐ「薩長同盟」を成立させ、明治維新の実現に尽力し明治維新を成功させた。
坂本龍馬の愛刀として知られていた陸奥守吉行(むつのかみよしゆき)の刀
陸奥守吉行は土佐藩の鍛治奉行(刀工)。
鍔は「龍」透かし、目貫は「馬」、陸奥守吉行刃紋写し。
この龍馬の愛刀をモチーフに製作された模造刀。
合金製なので重厚感があり本物そっくりです。
全長約105cm。
写真に写っているスタンドは含まれません。
大刀のみの価格です。