日本最古の歴史書にも登場する三種の神器で有名な勾玉。
古事記にはスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、”まがたま”を天照大神(あまてらすおおみのかみ)に献上され、これが三種の神器のひとつ”八尺瓊の勾玉”になったことが書かれています。
・水晶(9x20mm)
・タイガーアイ(9x20mm)
・ローズクォーツ(9x20m
勾玉の形は、太陽と月が重なりあった大いなる宇宙を崇拝するということを象徴していると言われています。
穴は、今自分を生かしてくれる祖先とのつながりを持つことによりその霊力の恵みを受けられることを意味しているといわれています。
日本独自に発達した不思議な形の玉で、日本では古墳時代の遺跡から発掘されているように、古代から魔よけの石・幸運を招く玉として、また強力な護符として用いられてきました。
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