金襴生地(金らん) 雪輪尽くし花模様(黒) 10cm単位 切り売り

■約70cm幅 ■厚み約0.43mm

※ボタンは直径約2cm。10cm単位で販売、価格は10cm分です。数量は10cm単位で入力して下さい(例:1m購入なら数量10)

●雪輪模様を敷きつめた背景にカラフルなお花を散らした、華やかな雰囲気の西陣織金らん生地。

花は直径1cm〜2cm程度で、小物にしても柄が映えます。
金らんの中ではお求めやすい価格も魅力。

●雪輪柄の輪郭に使われた金色がゴージャスでキラキラしています。黒地と花の色とのコントラストを楽しんでください。

■西陣織物・金らんってどんな生地？
室町時代に明（中国）から泉州（大阪）に伝えられ、それ以来今に至るまで、長きにわたり京都の西陣で脈々と伝統を守りながら織られてきました。
伝統的には茶道具や香道具、能装束、雛人形などに。最近はインテリアやファッション小物などにも用いられています。

この生地は使いやすいように一般の帯幅（約34cm）ではなく70cmの広幅で織られています。また、絹ではなくポリエステル中心の素材ですので、価格の面でも使いやすくなっています。