日本では、アゲートのことを『瑪瑙(めのう)』と呼ばれます。
アゲートは微細な石英(quartz 水晶)の結晶が集まってできた石で 、岩の空洞や割れ目に入り込んだ地下水から形成されます。とカルセドニと基本的に同じ鉱物なのですが、色むらが少なく一定のものをカルセドニ、縞などの様が存在するものをアゲートと呼んで区別しています。
・アゲート (めのう)
・英名 agate
・和名 瑪瑙(メノウ)
・モース硬度 6.5 〜 7
●サイズ 6×3mm
●穴サイズ 約1.0mm
アゲート(瑪瑙、めのう)は、微細な石英の結晶が集まってできた石で 、岩の空洞や割れ目に入り込んだ地下水などから形成されるといわれております。
幸運を呼ぶ石と言われており、恐怖心や猜疑心を取り除き、先入観を持たずにものを見通す力を与え、判断力や意志力を高めてくれると云われています。
また、身体と感情のバランスを整え、インスピレーションを高める効果があるそうです。