アーム筆入は1965年(昭和40年)に発売され、2年後よりTV宣伝を開始。
それと同時に日本中の子供たちの話題を独占し、以来販売本数は増え続け、5〜6年後には500万本を販売する商品に成長。
CMで使われた「象が踏んでもこわれない…」のキャッチコピーは学校内だけでなく、大人の世界でも注目され、社会現象となる。
昭和50年以降、バブル期には実用本位よりも遊び心を満足させる商品に人気がシフトし、販売本数は低下しましたが、エコロジーが叫ばれる今、「モノを大切に使う」立場で「丈夫で長持ちする筆入」として再び注目されています!