故郷納税 N2-04 銘木・「世界樹」万年筆（会津漆/白檀）中字

＜お知らせ＞スチールニブのデザイン変更に伴い、一部の字幅のデザインが従来と異なる場合があります。ご了承ください。～「世界漆」万年筆～・世界樹神話のようにつながり、平和になるという願いから生まれた世界漆は、世界を芸術で世界を一つにつなぐという思いを実現した世界コレクションの第2弾です。・カラーは、白檀（サンダルウッド）を使用した明るいブラウン。・厳選された木材にクリップがアンティークな風合いを際立たせます。～会津漆～　世界漆万年筆は福島県の会津漆によって作られています。会津漆は、日本で最も古く、有名な漆器技術の一つです。豪雪地帯である会津発祥の会津漆は9000年以上の歴史があります。【ご注意】　会津漆万年筆は磨き上げの作業を行わずに、漆を塗っただけの「塗り放し(ぬりっぱなし)」仕上げで作られているため塗りムラが見られることがございます。また、十分に検品は行っておりますが天然素材を使用しておりますので、木の色合いや微細な傷などが透けて見えることがございます。◆「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定◆豊後高田市宮町で万年筆等の販売・製造をする「株式会社ワンチャー」が、経済産業省の「はばたく中小企業・小規模事業者300社」2019に選定されました。　この賞は、経営資源の有効活用等による生産性向上、積極的な海外展開や多様な人材活用等、様々な分野で活躍する中小企業・小規模事業者を全国から300社選定するものです。　同社は、海外の販売代理店やウェブサイトを利用して、万年筆をはじめとした文房具等を世界各国に輸出。近年では世界の伝統技術を組み合わせた自社ブランドの万年筆を製造し、高い付加価値により他社製品との差別化を図っています。　また、外国人材を積極的に採用し、伝統技術の発掘や販路開拓に成果をあげており、こうした取組が高く評価されました。　2019年7月4日、同社の岡垣太造社長と社員のお二人が、市役所高田庁舎を訪れ、佐々木市長に受賞報告をしました。　岡垣社長は「最近では"書く"文化が薄れてきており、特に若い人は万年筆を使わなくなってきていますが、まだ世界には、昔から使っている人や、装飾品としてコレクションする人等、多くの需要があります。自社のある豊後高田昭和の町のレトロなイメージは、万年筆とマッチしており、その後押しもあって、万年筆の海外販売という分野では日本で一番のシェアになりました。また、現在は社員８人のうち５人が元留学生等の外国人で、大きな力になっています。外国人にも住みやすいまちづくりをしていただき、ありがとうございます」とあいさつ。　佐々木市長は「市内の企業がこうした素晴らしい賞を受賞し、地元から世界へ羽ばたくことは大変素晴らしいことです。おめでとうございます」と祝福しました。
■製品仕様ペン先 ：ステンレス金メッキ、中字機構 ： カートリッジ・コンバーター両用式材質 ： サンダルウッド（白檀）長さ ： 140 mm （未使用時）/ 128 mm（キャップなし）/ 165 mm（筆記時）太さ ： 10 mm/16 mm（最大）重さ ： 18 g （クリップ無）付属品 ：コンバーター、インクカートリッジ、説明書 、保証書、専用化粧箱