C8XLT鏡筒にフラットナーを組み込んだフォトビジュアル光学系です。主鏡・副鏡にはXLTスターブライトコーティングを施し反射率の向上が図られました。また補正板には、より透過率が高い"Water Wight Grsses"を使用しました。各研究機関や天文台でも使用されているセレストロン独自の光学技術を駆使した進化型シュミットカセグレン鏡筒です。
従来のシュミットカセグレン鏡筒に比べて視野周辺での星像を1/3まで点像にすることに成功。周辺部までフラットで、ディープスカイ撮像に最適な大口径フォトビジュアル機です。また0.7×専用レデューサーを装着すれば、より広い対象をとらえられます。
付属の9×50のファインダーは脱着が簡単なスライドレール式を採用。