健一自然農園が手がけた番茶です。
さわやかな大和高原で自然のままに育ったお茶です。
神農茶は3年以上伸ばしたお茶の新芽、など木になったものを冬に刈り取ります。
他のお茶とは全く違う製法で薪の火だけでじっくりと炒り上げ、それを半年以上熟成させ再度火入れ、出来上がります。
この茎や枝が特に陽性で体を芯から温めてくれます。
特に冷えがちな方じゃ暮らしの中でお召し上がっていただく中で体質を少しづつ変えてくれ冷えにくい体になったり、気になる症状が改善していくこともあります。
まさに大地のめぐみ木たっぷりの自然茶です。
神農茶(三年晩茶)は同じ茶葉の木ですが、三年切らず、そのままほっておきます。
三年の間地面の根っこからたくさんの栄養分を吸収して、三年後育った木を切り葉と茎に分けて、それぞれ細かいチップにかっとします。
カットされた葉や茎を時間をかけて薪火で焙じていくのが、三年晩茶となります。
【原料名】緑茶(奈良県)
【内容量】100g
【取扱説明】1Lの水に約8~10gの神農茶を入れて火をかけ、沸騰したら弱火にして10~20分煮出してください。