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カサカサして痛い唇!乾燥を引き起こす原因や効果的な対策とは

2020.02.25
カサカサして痛い唇!乾燥を引き起こす原因や効果的な対策とは
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編集部

唇が荒れ、つい指で剥いて血が出てしまったという経験はありませんか? とくに乾燥がひどくなる冬場は、リップクリームを使っても荒れてしまいがちです。 今回は、唇の乾燥を引き起こす原因や効果的な対策を紹介します。

もともと唇は乾燥しやすい構造になっている

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唇が荒れて乾燥してしまう原因は、その構造にあります。もともと唇には、体の他の部分にある「皮脂腺」と「汗腺」がほとんどありません。皮脂腺がないと皮脂を分泌できず、皮脂膜を作り出せないことから自力で潤うことが難しいのです。

また、細胞内の水分をキープする細胞間脂質も少ないので、水分を保持することも困難です。さらに、唇の皮膚は、顔の他の部分よりも角層が薄いため、乾燥や紫外線、化粧品などの外部刺激に弱く、すぐに肌表面の皮膚細胞が剥けてしまいます。

このように、唇は構造上、乾燥や水分保持能力が低く、すぐに荒れてしまうパーツなのです。

唇の乾燥を引き起こす6つの原因

唇もケアしていれば、乾燥して荒れることをある程度防ぐことができます。しかし、ケアだけでは根本的な改善はのぞめません。日常のちょっとしたクセや習慣が唇の乾燥を引き起こしている可能性もあります。

ここでは、唇の乾燥を引き起こす6つの原因を解説します。

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唇を舐めたり噛んだりするクセ

唇が乾燥してカサカサしていると、つい気になって唇を舐めてしまうことはありませんか。唇を舐めることで一時的に潤うような気がしますが、実はNG行為です。

唇を舐めると唾液が付いて潤ったように思えますが、この唾液が蒸発するときに唇の水分を同時に奪ってしまうため、さらに乾燥してしまう結果に。さらに唇が乾燥するだけでなく、唇全体が荒れてしまう原因にもなります。

唇を舐める行為は無意識であることがほとんどなので、気を付けるのは難しいですが、意識してみましょう。また、唇は外部からの刺激に弱いので、噛むようなクセも唇の荒れを悪化させる原因になります。

口呼吸

口呼吸も唇が荒れる原因です。鼻呼吸と違い、口呼吸は空気がずっと唇に触れている状態になります。

また、口を開いているので、口腔内も乾燥し、湿度を上げることができなくなってしまいます。睡眠中に口呼吸している人は、朝起きると口腔内や喉だけでなく、唇も乾燥していることを実感しているかもしれません。

口紅やリップクリーム

メイクに欠かせない口紅ですが、塗ると唇が荒れてしまう人もいます。

口紅には、油分やワックス、カラー顔料などが含まれていますが、中でもカラー顔料は、石油から作られたものもあるため、唇が荒れる原因にもなります。口紅を塗って唇が荒れる方は、マットなタイプよりも艶のあるタイプを選ぶようにしましょう。

同じように、リップクリームも合わないと余計に唇が荒れてしまうことがあります。いずれにしても、自分の唇に合う口紅やリップクリームを探すことが大切です。

日焼け

海水浴やスキーなどの屋外で活動した後に唇が荒れてしまうこともあります。これは日焼けが原因の可能性もあります。唇は、メラニン色素が少なく紫外線に弱いですが、UVケアを忘れてしまいやすいパーツです。

唇が日焼けすると水膨れやヒリヒリとした痛み、腫れなどを感じますが、ターンオーバーが早いので、たいていは3日程度で落ち着いてきます。

唇の日焼けを防止するためには、UV対策用のリップクリームがおすすめです。日焼けしてしまった後は保湿を忘れないようにしましょう。

刺激物

唇は、食べ物や飲み物の刺激を直接受けてしまいます。そのため、強すぎる塩気や香辛料、アルコールなどは、唇が乾燥して荒れる原因になることもあるのです。とくに唇が荒れているときは、強い刺激物の摂取を避けたほうがよいでしょう。

体内の水分不足

唇の荒れは、体内の水分不足が影響していることもあります。冬は夏場と違い、水分を摂取する回数が減るため、体内の水分が不足し、唇が乾燥することもあります。冬場も意識して、水分を補給するようにしましょう。

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唇の乾燥改善に効果的な3つの対策

では、唇の乾燥を解決するにはどのような対策をすればよいのでしょうか。

リップクリームを正しく塗る

唇は、皮脂膜がなく薄いため、とてもデリケートなパーツであることは説明しました。そのため、摩擦や刺激にとても弱く、ちょっとしたことで簡単に荒れてしまいます。唇を乾燥から守るために、リップクリームを使用している方は多くいますが、使い方を間違えるとさらに悪化させてしまうこともあります。

まず、大切なのは、リップクリームを塗る回数。乾燥が気になって、1日に何回もリップクリームを塗っていませんか。実は、リップクリームの塗りすぎも唇の荒れを招く原因になります。リップクリームを塗るという行為は、皮膚の薄い唇にとって刺激を与えてしまうこともあります。

また、常にリップクリームで覆われるため、唇のターンオーバーが乱れ、唇自体が作る保護膜がなくなってしまうことも。そのため、リップクリームは、食事の前後やメイク前、お風呂上がり、寝る前などタイミングを決めて塗るとよいでしょう。塗る回数が少なすぎても多すぎても唇に負担がかかるので、唇にとってベストな回数を見つけることが大切です。

リップクリームの塗り方も大切です。唇は縦方向にしわが入っているので、そのしわに沿って塗れば、リップクリームの保湿成分が、しわの奥やすき間まで浸透しやすくなります。逆に横向きに塗ると、唇に対する摩擦で刺激を与えてしまい、荒れる原因になってしまうこともあります。

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唇パックをする

リップクリームを正しく塗っても、唇の乾燥が改善されない場合は唇パックがおすすめです。

自宅にあるハチミツやオリーブオイル、ワセリンなどを使って簡単に行うことができます。また、専用の唇パックも販売されているので、気になる方は試してみるとよいでしょう。

手軽で効果が出やすい唇パックですが、長時間やらない、唇に残ったパックを舐めないなどの注意は必要です。

マスクを着用する

唇の荒れは、空気の乾燥によって悪化することもあります。そのため、マスクを着用するのも効果的です。マスクを着用することで、口の周りが保湿され、乾燥を防ぐことができます。睡眠中に口呼吸してしまう方は、就寝中もマスクの着用をおすすめします。喉の乾燥も防げるので一石二鳥です。

唇の乾燥は病気が原因の可能性も

今回ご紹介した意外に、病気が原因で唇が乾燥することもあります。

たとえば、肌のバリア機能が正常に働かず、アレルギー反応や外部の刺激によって唇が乾燥してしまうことがあります。これは、アトビー性口唇炎と呼ばれ、唇の乾燥以外にもひび割れ、皮がめくれるなどの症状が現れます。アトビー性口唇炎の原因は不明ですが、口の中の常在菌や栄養バランスの乱れ、遺伝的な要因、日焼けなどから起こると考えられています。

他にも、唇に付着した物質やアレルギーが誘因となって起こる接触性口唇炎、ウイルスによる感染症などもあります。

唇の乾燥は、日常的にみられるトラブルですが、病気が潜んでいる可能性もあります。セルフケアをしても症状が改善されず、出血、亀裂、ひどい痛みなどの症状がある場合は、病院で診察を受けることをおすすめします。

まとめ

デリケートな唇をプルプルでみずみずしい状態に保つためには、乾燥する原因や正しい改善方法を知ることが大切です。たかが乾燥、されど乾燥。ひどくなる前に自分に合ったケアを見つけて、しっかり唇を保護して唇美人を目指しましょう。

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