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フローリングのワックスがけ!手順やメリット・注意点を解説

2020.04.01
フローリングのワックスがけ!手順やメリット・注意点を解説
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編集部

最近の住宅では、床をフローリングにすることが一般的になっています。ピカピカに磨かれたフローリングは、見た目にも足にも気持ちの良いものです。そんなフローリングを美しく保つために、ワックスがけは必要なケアといえるでしょう。 そこで今回は、フローリングに塗るワックスの選び方やワックスがけの方法、注意点などを詳しくご紹介します。

フローリングのワックスがけをするメリットって何?

まず、フローリングにワックスがけをするメリットをご説明しましょう。メリットとしてあげられるのは、以下の3点です。

フローリングを傷から保護できる

ワックスは、フローリングの傷防止に大きな効果を発揮します。なぜなら、ワックスをフローリングに塗ることで、フローリングの表面に樹脂の膜を張ることができるためです。膜を張っておけば、その上からの衝撃に対し、フローリング自体が傷つく可能性が低くなります。

一般的にフローリングに傷がつきやすいのは、モノを落としたり、家具を動かしたり、またペットが引っ掻いたりしたときです。こういった日常的な傷リスクを、ワックスは軽減させてくれるのです。

フローリングの掃除が楽になる

ワックスをきちんと塗っておけば、普段行うフローリングのお掃除はぐっと楽になります。これは、ワックスによりフローリング表面の凹凸がなくなり、均一な状態になるためです。

表面が凸凹していると、そこに小さなホコリや汚れが入りやすく、掃除がしにくくなってしまいます。とくに、食べこぼしや泥汚れなどのベタつく汚れや、しみ込みやすい汚れには注意が必要です。こういった汚れがフローリングに直接つくことも、ワックスは防いでくれます。

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フローリングの美しさを引き出せる

フローリングの美しさといえば、やはりツヤ感。しかし、毎日を過ごしているうちにこのツヤ感は減少していってしまいます。

そんなツヤの復活にも、ワックスが活躍します。ワックスは凹凸を埋めながら表面を均一にしていくため、フローリングをピカピカに見せてくるのです。また、均一なフローリングには照明や太陽の光が反射するため、より室内が明るくなるという嬉しい効果も。

このように、フローリングのワックスがけをすると、部屋全体を明るくすることもできるのです。

フローリングに塗るワックスの選び方

ワックスは、ホームセンターなどでもたくさん販売されていますが、自宅のフローリングに塗るワックスはどのように選べばいいのでしょう。ここからは、ワックスの選び方についてご説明します。

床材に合うものを選ぶ

ワックスを選ぶ際には、必ず床材に合ったものを選ぶことが一番大切です。使っている木材や加工によって、適したワックスは違ってきます。

どの床材に合っているかは、製品に記載されていることがほとんどなので、まずはそれをチェックし、適したものを購入しましょう。

なかには「万能タイプ」という、さまざまな床材に対応するワックスもありますが、この場合も念のため、製品に記載されている対応床材を確認しておいてください。

耐久性の高さで選ぶ

フローリングに塗るワックスを選ぶ際は、耐久性の高さで選ぶ方法もあります。ワックスは製品によって耐久性に差があり、なかにはあまり長持ちしないものも存在します。しかし、ワックスの機能はできるだけ長持ちした方がいいですよね。

ワックスには耐久年数が記載された製品が多いので、それによって耐久性を判断することができます。こまめにメンテナンスをしたい方は、耐久性が低いものを選んでもいいですが、あまり手間をかけたくないという方は、耐久性が高いものを選ぶようにしましょう。

仕上がりで選ぶ

ワックスは、ツヤが出るものと出ないもの、滑りやすいものと滑りにくいものなど、製品によって仕上がりが違ってきます。そのため、仕上がりのタイプによって製品を選ぶのもひとつの方法です。ツヤ感を重視する人はツヤ出し用を、マットな質感の方が好きな方はツヤなし用を選ぶようにしましょう。

また、犬や猫などペットを飼っている場合には、滑らないタイプがおすすめです。滑るフローリングはペットの負担となってしまいます。なかには「ペット対応用」と謳った安心素材のワックスもあるので、そちらも検討してみてくださいね。

使いやすさで選ぶ

フローリング用ワックスは、通常の液体タイプだけではありません。シートタイプやスプレータイプなどの手軽なものも販売されています。

シートタイプは掃除用ワイパーなどに取り付けて簡単にワックスがけができ、スプレータイプは部分的なワックスがけに便利です。液体タイプはやや手間がかかりますが、本格的なワックスがけにもっとも適しています。

それぞれの製品によって、乾きやすさやニオイ、使用方法などが異なるので、使用前には必ず製品記載の要項をチェックするようにしてください。

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フローリングのワックスがけは下準備が大切

いざ「フローリングをワックスがけする!」というときに大切なのが下準備です。これを怠ると、ワックスがけがきれいに仕上がらない可能性があります。ここからは、下準備の手順をご紹介します。

➀動かせる家具やモノを動かす

まず、床の上に置かれている家具やモノは、なるべく動かしておきましょう。障害物があるほど、ワックスはムラになりやすくなってしまいます。椅子なども机の上に上げてしまいましょう。

➁床のホコリや髪の毛などを取り除く

床の掃除をしておくのも、下準備のひとつです。ホコリや髪の毛がある状態では、ワックスは美しく均一に塗ることができません。

拭き掃除をする

フローリングの汚れやベタつきを落とすため、ワックスがけの前には水拭きと乾拭きを行います。ワックスがけは、必ずフローリングが完全に乾いて、きれいになった状態ではじめましょう。

フローリングのワックスがけ簡単4ステップ

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ここからは、ワックスがけの手順について触れていきます。フローリングのワックスがけは、以下の4ステップで行いましょう。

➀ワックスを塗る順番を考える

下準備が終わったら、まずはワックスを塗る場所の順番を考えていきましょう。ワックスは、当然塗布後すぐにその上を歩くことはできません。塗り終えた後に扉から出られるよう、動線をしっかりと組み立てておくようにしてください。基本的には、奥から手前に塗っていくのがいいでしょう。

②布やシートにワックスをしみ込ませる

次に、バケツに入れたワックスを布やシートにしみ込ませていきます。直接塗る場合には雑巾、ワイパーを使う場合には専用シートを使用するといいでしょう。このとき、手に直接ワックスがつかないよう、手袋は必須です。また、塗りムラを防ぐため、しみ込ませるワックスの量は少なめにしておきましょう。

③ワックスを塗る

いよいよワックスをフローリングに塗っていきます。ムラにならないよう気をつけて、フローリングの目に沿って一定方向に、そして軽めの力で優しく塗るようにしてください。ワックスがかすれてきたら、ワックスを足していきます。

④乾燥させる

塗り終わったら、ワックスを乾燥させます。乾燥時間は製品記載の時間を参考にしましょう。ただし、表面が乾いても内部が乾いていないこともあるので、ワックスがけの後2,3日は床への衝撃に注意が必要です。

フローリングのワックスがけをする際の注意点

最後に、フローリングのワックスがけに関する注意点を3点挙げておきましょう。

ワックスがけがNGなフローリングもあるので確認する

フローリングにはさまざまな種類がありますが、その中にはワックスがけができないタイプのものも存在します。たとえば、ノンワックスフローリングや音響熟成木材、一部の無垢フローリングなどです。こういったフローリングにワックスをかけてしまうと、見た目や機能を害する恐れがあります。

ワックスがけを行う前には、必ずそのフローリングがワックスがけできるものかどうか確認するようにしましょう。

ワックスがけは天気のいい日に行う

ワックスがけは、カラッと晴れた天気のいい日に行うのがベストです。天気が悪い日や寒い日には、ワックスが乾きにくくなってしまいます。また、乾燥途中にホコリや砂が舞い込んでくることのないよう、風にも注意しましょう。

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重ね塗りのやりすぎに注意する

ワックスがけでは、重ね塗りのしすぎにも注意が必要です。ワックスは古いものを剥がして塗るのが基本ですが、重ね塗りしすぎたワックスの層は剥がすのが大変になってしまいます。汚れが層になってしまうこともあるのです。

ただし、数回程度の重ね塗りは、耐久性を高めるため、推奨されています。ワックスの重ね塗りは2、3回に留め、それ以降はワックスを剥がしてから塗りなおすようにしましょう。

まとめ

フローリングのワックスがけについてご紹介しました。部屋のフローリングは、日常的に目に入る部分。だからこそ、美しくしておきたいですね。

少し手間はかかりますが、定期的なワックスがけで、ピカピカのフローリングを楽しみましょう。きっと部屋も心も、明るくなりますよ!

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